まみずハルカの旅ブログ

大好きな旅のレポート!

北海道_道南2021/6

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6月という不人気な時期に有給を使った。正月やGWなどの人気シーズンは馬車馬のように働かせられる職業なので、致し方ない。

 

今回の長期休暇は道南を攻めた。ざっくりとコースを書く。

恵庭(白扇の滝)→支笏湖→洞爺湖→函館→ニセコ→比羅夫→積丹→小樽

 

これを3泊4日で車で駆け巡った。長時間ドライブは半年前に行った釧路以来だった。

 

 恵庭

支笏湖へ向かう道中、道を間違えて恵庭にたどり着いた。なんとなく止まったところは、白扇の滝と呼ばれる渓流だった。これが、本当に最高だった。滝の美しさはもちろん、草木が生い茂った散歩道は心が満たされた。札幌からそれほど離れていないのに、のどかで美しい場所があるというのがやはり北海道の魅力の一つだと感じた。「恵庭」という場所は、電車で新千歳から札幌へ行く途中の駅のイメージしかなかったが、この渓流は「私の中の恵庭」に爽やかなイメージを植え付けた。また、来ようと思った。

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白扇の滝(恵庭)


 

支笏湖 

北海道民にオススメのスポットを聞くようにしているのだが、「支笏湖」は何度か聞いた。

支笏湖は想像以上に、綺麗な場所だった。澄んだ湖を見渡すことができ、日本とは思えない光景に感じた。6月の平日にもかかわらず人がたくさんいて、釣りをしたりデイキャンプをしたり思い思いに過ごしているようだった。気温が高いこともあり水に足を浸したいという衝動が起こった。足を浸すと想像以上に冷たかった。氷水に足を浸している感じ。北海道の雪解け水が湖と化しているのだろう。キャンプ場が所々にあるのだが、緊急事態宣言により閉場していた。今度は、ぜひキャンプをしたいと思う。

そして、支笏湖ではアイスクリームと焼きヒメマスを食べた。ヒメマスは支笏湖で獲れたもので、肉厚でとても美味しかった。ただ、外で食べようとしたらカラスが襲ってきたのでキャンプをする際などは気をつけなければいけないと感じた。

洞爺湖

洞爺湖は名前が有名だが、やっと行くことができた。中央に島があり、支笏湖以上に大きな湖だった。まず立ち寄ったのは、駐車場のある休憩スペースのようなところだった。お店などがないため、人がほとんどおらずとても良いスポットに感じた。(夏休みなどは人が多いだろうが、いない時期の方が自然を堪能するのには適していると思う。)そこで、しばらく黄昏た後、温泉街へ行った。立ち寄り温泉はいくつもあるが、ほとんどの温泉内で洞爺湖が見えるようだ。私の入った温泉は入りながら洞爺湖が見渡せるようなものではなかったが、満足した。次回行った際は階数の高いホテルの温泉へ行こうと思う。

 

函館

札幌から2つの湖を経由して函館へ到着。函館は半年前に来たため記憶が蘇る。その時も感じたことだが、函館の街は美しいため一度住んでみたいと思った。

函館では2泊した。

函館朝市

函館駅の近くに泊まり、函館朝市に出向いた。客足はかなり少なかったが、たくさんの店が開いていた。私が行ったのは、海鮮のお店。そこではイカを自分で釣ってそのイカを刺身として食べられる所だった。函館のイカ刺しは有名だが、まさか自分で釣れるとは思わなかった。使わなくなった船に海水を貯めて、そこでイカを飼っていて、そこに釣竿を投げ込んだ。簡単に釣ることができた。隣の海鮮店で、すぐにさばいていただき、食べた。歯ごたえがあり甘く美味しかった。ここでは、いくらとサーモンの2色丼も食べた。函館の海鮮を朝から堪能することができた。

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函館朝市にてイカの一本釣り

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自分で釣ったイカ(かわいい盛り付け)

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海鮮丼もおいしかった

北方資料館、旧イギリス領事館、旧函館区公会堂

函館の港を散歩した後、北方資料館を訪れた。ここでは、アイヌ文化を含む北方の歴史の展示があった。今回の旅で、ウポポイへ行く予定だったが残念ながらコロナの影響で閉まっていたので行けなかったのだ。しかし、この北方資料館でアイヌの文化を知ることができとても面白かった。私は大阪の民族博物館が好きで、民族の文化を知るのが好きだ。アイヌ民族への興味がより大きくなった。ウポポイへ行って、アイヌの人の生活や文化を知ろうと思った。衣類の模様も手が込んでいて驚いた。模様にも意味があるらしく、魔除けとなっているらしい。今もアイヌの文化を伝承している人が生きているとのことなので、素敵だなと思った。

 

そのあと、旧イギリス館へ向かった。函館は港と山が隣接していて急な坂が多い。ここ旧イギリス館も坂にあった。館内は函館が港街だった頃の歴史の展示があった。そして、6月ということもあり建物の周りにはバラが満開でイギリスっぽさを感じた。

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旧イギリス領事館

資料館3つ目は、旧函館区公会堂。

旧イギリス館を超えた先の坂の上に旅立つのが、この旧函館公会堂だ。灰色と黄色の組み合わせの色の建物はどことなく、中国風に感じられた。この建物は2021年に改築されて綺麗になったらしい。ぴかぴかしていた。建物内も美しく、広間や寝室などが公開されていた。横浜の異人館が思い出された。そして、2階の大会堂のベランダから見える景色は絶景だった。函館の港を一望でき、清々しい気持ちがした。

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旧函館公会堂

函館倉庫群にてラッキーピエロ、スタバ、ウニ

函館倉庫群のほとんどが閉まっていたのだが、一部のお店は開いていた。生鮮市場のようなところが開いていてそこで、生ウニを購入した。これを港でそのまま食べるという贅沢をキメた。ウニをこの量を一気に食べたことがなかった。とても満足した。

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函館の港を見ながら食べるウニ

港の近くにスタバがあったので、入った。2階で港を見ながらくつろげると思ったのだが、残念ながら2階からの景色はそこまで良くはなかった。

が、近くにあるラッキーピエロからは港を眺めることができた。以前、函館に行った時にも何回か食べたのだが今回もまた「チャイニーズチキンバーガー」を食べた。ハイカロリーでソースが甘く、タイプの味ではないのだが、店の雰囲気と味がマッチしていて楽しめる。おそらく函館に行くたびに来てしまうお店だ。

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チャイニーズチキンバーガー&ラッピポテト

 トラピスチヌ修道院

旅行先で教会を見に行くのは好きだが、修道院は初めて行った。建物内は入れないのだが、丘の上にあり、敷地周辺は整えられていた。修道女は今も存在していて、日々平和を祈り続けていると思うと尊いと感じる。清い気持ちを持ち続けるのは俗世では難しいが、修道院だと実現できるのだろう。どちらが幸せかは今の私にはわからない。しかし、シスターがどんな生活をしているのか知りたくなったので、近いうちに調べようと思う。

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トラピスチヌ修道院

大沼

函館からニセコへ向かう道中、大沼を訪れた。もともと、ここでキャンプをしようと思っていたのだができなかったため、次回の参考に来たのだ。

ここはあまり観光客に知られていないと思うが、最高のロケーションだった。大沼は湖のように水が澄んでいて、水と木が近く神秘的な光景だった。

キャンプをしなくても、昼間にピクニックにいくのもきっと楽しいだろう。

有名でないのに、さらっと行った場所が最高なのは北海道らしいかもしれない。

ここもまた来るリストに追加だ。

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大沼のキャンプ場

森駅

いかめしを食べるために森駅へ立ち寄った。いかめしはレトルトのイメージがあるが、もともとは駅弁として売られていたもので森駅発祥らしい。その元祖いかめしを買って、その場で食べた。甘い味付けで、イカが肉厚でとてもおいしかった。なにより、現地で食べることが心が踊る。

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森駅のいかめし

道の駅

道中たくさんの道の駅に寄った。今回のコースにある道の駅はほとんど制覇したと思われる。

道の駅はその土地のお土産や農産物を売っていて、見るだけでも楽しい。

旅の終盤では、農産物をたくさん購入して家に帰った後もしばらく旅の余韻に浸ることができる。今回、唯一臨時休業していたのが羊蹄山の麓にある「名水プラザ」。ふきだし公園という有名な公園も閉園していたので、次回はリベンジしたい。

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ニセコビュープラザ

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どこかの道の駅(忘れた)

 

比羅夫(駅の宿ひらふ)

日本で唯一、駅舎に泊まれるのが比羅夫駅だ。このスポットも今回の旅の要だった。

比羅夫駅へ向かう途中、道が狭いのと木々が生い茂っているのとで道中「本当にここに駅があるのだろうか」と不安になった。そんな不安を抱いたのも束の間、比羅夫駅が目の前に現れた。基本的に無人駅で、切符売り場などは見当たらなかった。

簡単に駅のプラットホームに出入りすることができ、これだけで都会では味わえない感覚だ。

晩御飯は、比羅夫駅のプラットホームでBBQ。不思議な感覚になると思いきや、想像以上にくつろぐことができた。電車の本数は1時間に1本程度で忘れた頃にやってきた。と言っても、人の出入りはなく2両編成の電車が止まる程度だった。プラットホームからの眺めは、線路と森で川の音がした。炭の火を囲みながら、空の色の移り変わりとゆっくりと変化する風景はとても趣深かった。

そして、夕食のBBQはとても美味しかった。ラム肉、海鮮、野菜、焼きおにぎり、フルーツ、追加のビールを堪能した。量もたっぷりでよかった。BBQは久しぶりで、夏を実感した。食後は、線路に降りてみたり、猫・狐・タヌキを見て喜んだりした。とてもゆっくりとした時間が経過し、日常と完全に切り離した時間を過ごすことができた。とても良い経験をすることができた。忙しい日常に息が詰まって来たら、またこの宿に泊まりに来ようと思った。

駅舎内は、オーナーのDIYが炸裂した温かみのある空間だった。趣味のDIYをしながら、宿を経営する生活はとても魅力的で羨ましいなと感じた。

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比羅夫駅のプラットホーム

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BBQの食材

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線路が見える部屋にて宿泊

倶知安(羊蹄山)

積丹へ向かう道中、羊蹄山を車で一周することにした。羊蹄山の周りは畑がたくさんあり、遮るものがほとんどないため一望することができた。ふきだし公園という羊蹄山の雪解け水が汲める公園があるのだが、残念ながら閉園していた。しかし、羊蹄山を思う存分臨むことができ満足だった。次回行く機会があれば、ふきだし公園と山の麓で蕎麦を食べたい。

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ドライブしながら羊蹄山を拝む

積丹

積丹は札幌からだと行きにくいため、いつも小樽止まりだった。今回はついに積丹まで足を延ばした。

積丹には有名な岬が3つあり、その中の「神威岬」と「黄金岬(積丹岬)」に立ち寄った。

まず、「神威岬」。この岬は、先端まで行くことができた。とても距離が長かったが、そこから見える積丹ブルーの海と絶壁がとても美しかった。北海道で、あの淡い色の海を見ることができるのが不思議でたまらなかった。

人は意外にもたくさんいて、駐車場には観光バスも止まっていた。

岬の先端まで行くのに想像以上の時間がかかったが、価値のある道中だったと思う。

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積丹ブルーに感動

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先端からは小さい岩が見えた

次に行ったのは黄金岬の島武意(しまむい)海岸。トンネルを抜けた先に海の景色が広がっていた。ここも絶景だった。(長く歩く必要がないので楽だ。)また、ここは海岸まで降りることができるのも魅力だ。今回は、力尽きたので下までは降りなかった。

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黄金岬のトンネル

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積丹といえばウニ丼。積丹ドライブの道中で発見したウニ丼のお店へ行った。

そこでは白ウニ丼とイカ刺しを注文した。

どちらもとても美味しかった。海を見ながら食べられるのも魅力だ。

付いていたカニ汁にはカニが一匹入っていて、身まで食べた。豪華だった。

積丹のウニを押さえて大満足だった。

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積丹での昼ごはん

 小樽

旅も終盤、小樽を経由して札幌へ戻る。

小樽に立ち寄ったが、ほとんどのお店は休業していた。人の行き来もほとんどなく、私の知っている小樽の光景ではなかった。が、小樽の街並みをゆっくり見物することができ、なかなか良かった。また、ずっと気になっていたルタオのチーズケーキも食べることができた。(1ヶ月前に行った時は人が多すぎて入れなかった。)ふわふわしていた。

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小樽ルタオのチーズケーキ

総括

札幌から車で道南の行きたかったところをめぐる3泊4日の旅は、大満足だった。

やはり、車で散策すると通常の観光ではいけないところまで行くことができ良い。

そういったところでの意外な出会いが旅の醍醐味だなと感じる。

長期休みの使い方としてマックスに充実したものとなった。やはり、旅が大好きだと実感した。

今回、写真を撮らずにさらっと立ち寄った場所は書かなかった。だが、どこも楽しく最高だった。

また、旅に出向いた際は旅行記を書こうと思う。

北海道_釧路_2021/1


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経緯

社会人になって初めて有給をもらった。本当であれば、帰省をして親に近況報告などをするべきなのだろう。帰省をすることも迷ったが、結局飛行機を取らず連休が始まってしまった。

せっかくの連休だからどこかへ行こうと思った。北海道に来てから、旅行という旅行をしていなかった。仕事の合間の休日だとどうしてもゆっくり観光をできない。(不定休なので2連休になることさえも珍しい。)

だから、普段ではいけなそうなところへ行こうと思った。釧路。絶対行きたいと思っていたわけではない。しかし、冬でもそこそこ楽しめそうな場所を検索して行き着いたのが釧路だった。(基本的に北海道の旅は夏の方が良い。)

ではさっそく、23歳女子一人旅の模様を記していく。

 

道中

軽い気持ちで釧路で2泊のホテルを予約した。札幌から釧路まで車で4時間。1人で4時間の運転はしたことがなかった。雪道の運転は心配だったが、高速道路は管理されていて雪が積もっておらず滑る心配はなかった。しかし少し怖かったのはトンネル内で、雪が凍っていた。スピードを出していたので、滑ったら大変だ。ひやひやしながらドライブをしていた。高速道路の話を続けると、PA(パーキングエリア)の簡素さにとても驚いた。私のPAのイメージはお土産が売っていたり、食事処があるドライバーの休憩する場所。しかし、釧路までの高速の中であったPAはトイレ・自販機・喫煙所(・たまにドッグランスペース)以上というものだった。たしかに車の数は少なく、PAの利用客もかなり少ないのだろう。カルチャーショックだった。

 

また道中の話だが、帯広付近は札幌と比べて雪が少なかった。道東初心者の私からすると、帯広や釧路は未開の地で雪が尋常なくあるという勝手なイメージを持っていた。この日が晴れていたというのもあるだろうが、山の中なのに雪が積もっていない光景が見られてた。正月明けの北海道での景色とは思えなかった。

 

そんなこんなで4時間で釧路に到着。高速料金4000円超え。想像以上に高かったが、目を瞑ろう。軽自動車での運転だったが、満タンで出発したにも関わらず、ガス欠の危機に晒されながら走った。到着まで残り20分というところで、ガソリンスタンドを探しにいった。さすが北海道、人里以外にはガソリンスタンドがない。かなり遠回りしてガソリンを補充した。

 

1日目

阿寒国際ツルセンター

なんとか釧路に辿りつき、一番最初に向かったのは阿寒国際ツルセンター。釧路にはタンチョウというツルが生息している。ここでは、野生と飼育されているタンチョウを見ることができた。野生のタンチョウは、運がよければ見れるだろうと思っていたがいつでも見れるらしい。野生のタンチョウをたくさん見ることができた。

 

この日は天気が良かったので、ベンチに座ってしばらくタンチョウを見物した。タンチョウは縄張りを示すために独特の鳴き声を発する。可愛い声とは決して言えないような、強烈な鳴き声だった。柵の中に2羽のタンチョウがいたのだが、野生のタンチョウと飼われていたタンチョウが結ばれて一緒に暮らしているという。この2羽を眺めながら黄昏た。

 

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ぶた福(ロース豚丼)

旅行へ行く時、私は大抵グーグルの口コミ数が多い食事処を選ぶようにしている。釧路でそれを探したところ、ぶた福の豚丼がヒットした。

 

店内はお世辞にも綺麗とは言えなかったが、トラックの運転手や地元の人に長年愛されているような様相だった。ネット上で誰かが書いた口コミをプリントしてファイルに入れて飾られているのも店主の人柄が伺える。

私が注文したのはロース豚丼だ。甘いたれをかけていただいた。黒胡椒が効いていて美味しかった。私は豚丼というものを初めて食べた。豚丼というもの自体、北海道特有のものなのだろうか。

そして、一番驚いたのは、わさびが置いてあったことだ。わさびをつけて食べるとさっぱりした味わいになってとても豚丼と合っていた。(わさびをつけすぎて、何回か鼻に来た)

 

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大楽毛海岸

 

大楽毛の読み方がわからなかったので、今検索。「おたのしけ」。これは読めない。

この海岸はおそらく穴場だろう。私は海辺が好きなので、大楽毛海岸へ車を走らせた。一番の実物は霜が張ったテトラポット。雪国の海岸でしか見ることができないはずだ。とても美しかった。北海道の海は寒々としていて黒っぽい雰囲気がある。福岡の青い海を見て来た私としては好みではないが、雰囲気を感じた。(津軽海峡冬景色の世界観だ。)

また、流木で作られた謎のオブジェがあった。何に使われるのか解明できなかったが、太陽の光と相まって美しかったので写真を取っておいた。

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釧路市立博物館

 ここでは、釧路の動物や植生・炭鉱の歴史・アイヌの歴史を学んだ。釧路で炭鉱が取れるというのは知らなかった。戦争の時代の博物館はつい見てしまう。目の前のことに対して必死に生きるのは今の時代なかなかできない。いろいろな選択肢があるからこそ紆余曲折して思い悩んでしまうのかな。戦争の時代の人は短命で可哀想とは単純に思えないのは、私の幸福論は寿命に依らないからだと思う。炭鉱で働いていた青年らはにこやかな表情だった。 

 

そして、アイヌの人々が使っていた道具などの展示もあった。とても興味が湧いた。異国の文化を知りたいというのと同じ好奇心だ。(大阪の民博へ行った時と同じような感覚。)アイヌについて少し知りたいと思い、ホテルにあったゴールデンカムイという漫画を2巻読んだ。

 

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レストラン泉屋(スパカツ)

スパカツというものを初めて食べた。ミートスパゲッティの上にカツが乗っている料理だ。

昭和のデパートにありそうなレストランのメニューだった。味は美味しいとは言えなかったが、スパカツとは本来美味しいものではない気がする。給食で出てくるような麺とこだわりのない油で揚げたカツこれこそが昭和のスパカツを司るものなのではないか。

1人前とは思えないボリュームと油だった。女性で食べきるのは大変だと思う。私は意地でも残したくなかったので、頑張って食べきった。スパカツの本物を食べれた気がして、満足だった。

 

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2日目

パン工房ブロートバッハ

私はパン好き(特にハード系パン)なので、旅先では美味しそうなパンを探す習性がある。

ここではクロワッサンとベリーとくるみが入ったスティック上のパンを購入した。クロワッサンなどのデニッシュ系は温めた方が美味しいと思う。ベリーのパンはハード系を想像していたが、そこまでハードではなかった。しかし、ベリーとくるみがふんだんに入っていて美味しかった。(スナックのような感じで食べやすかった。)

 

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釧路市湿原展望台

展望台からは雪山が見えるだけで特筆事項はなかった。夏に行くと、湿原の周りを散策できるのでまた来ようと思う。

いや、特筆事項あった。展望台の建物がとても魅力的だった。1Fから2 Fへ上がる時の展示方法が綺麗だった。展望台も段差が組まれていて面白い構造だなと思った。これも私の趣向だが、意味のない構造が好きだ。機能美が追求される昨今だが、私は意図的に作られた無駄な構造や装飾に惹かれる。展望台からの景色や展示物よりも、建物を見ていた時間の方が長かった気がする。

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釧路市動物園

人がほとんどおらず、雪かきをするスタッフの数の方がお客さんの数よりも多かった。ので、ほぼ貸し切り状態でゆっくりした時間を味わった。

主に見た動物は、「トラ」「ライオン」「ホッキョクグマ」「ニホンザル」「チンパンジー」「フクロウ」。

 

トラとライオンは柵があったものの本能的に怖いと感じた。特にライオンは室内展示だったのだが、怖くて近づくことができなかった。ライオンのアンバランスに大きい頭は正直好感を持てなかった。一方トラは私が近づくと柵に沿ながら左右に移動する言動が見られた。おそらく、人が少なく暇を持て余しているのだろう。他の動物の見学の合間にトラを見に行くということを繰り返していた。

 

そして、一番長く時間を費やしたのはチンパンジーだ。私は動物園が好きなのだが、中でも「サル」が大好きだ。釧路市動物園にいなかったが、クモザルとリスザルが特に好きだ。チンパンジーは室内展示されていて、ベンチが設けられていたのでそこに座って眺めていた。一番動きがあったのは4人家族が暮らしているブースだった。

赤ちゃんザルとちょっかいを出す遊びたい盛りの子猿とその子猿から赤ちゃんザルを守ろうとする親猿。この攻防がとても面白くて1時間くらいベンチに座って眺めていた。なんといっても、赤ちゃんザルが可愛いかった。ロープにぶら下がろうとしているのだが、うまくできない所や親猿に甘える様子は本当に愛らしかった。

 

そして、印象的だったのがシロテナガザルのブースに貼られていた賞状だ。文言は忘れたが「淡々と日々を送り、命のあり方を示したことを称えます」的な内容が書かれた賞状が飾られていた。私が忙しい時にでも、このサルたちは動物園でこんなにもゆっくりとした時を送っている。忙しい時にはこのことを思い出そうと思う。そして、休日は札幌の動物園に通おうかなと考えてみる。

 

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山花温泉リフレ

釧路市動物園の近くにあった山花温泉リフレへ行った。雪が降る中での露天風呂は初だった。空気の冷たさと温泉の暖かさで、体温が調和されて普段の露天風呂よりも長い時間入れた気がした。開放感がある風景ではなかったが木々に雪が積もっているのを見ながら浸かるのは新鮮だった。また、ハーブ湯やミストサウナも気に入った。ここで前日の運転の疲れを癒すことができたと思う。

 

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そば処くしろ庵

ここでは気になっていた緑のもりそばを食べた。釧路の蕎麦は緑色のものが一般的らしい。ずっと茶そばだと思っていたが、違った。クロフィルという海藻を練りこんで作られたもので、普通のそばよりも心なしかキュッキュとした歯ごたえに感じた。(海藻が入っている情報によりそう感じられたのかもしれないが。)

前日に食べたスパカツであっさりとしたものが食べたかったので、ちょうどよかった。

とても、ヘルシーな一品だった。そして、緑色が綺麗だった。

 

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仏蘭西茶館喫茶

ここでは、チョコレートパフェを食べた。味は美味しいとは言えなかったが、見た目と喫茶店の雰囲気が最高だった。店は地下にあるのだが、内装に店主のこだわりが感じられた。

壁や天井が洞窟のような質感で、ランプや陶器の置物や飾られている絵画など昭和レトロ好きにはたまらないチョイスだった。また、椅子の形状やパステルカラーのマッチ入れメニューが置いてある出窓風のインテリアは心を踊らせた。内装に感動して、タバコの匂いを忘れるほど居心地がいい場所だった。このこだわり空間は今作ろうと思っても、なかなかできないと思う。

が、やはり自分の部屋を昭和レトロを組み込んだ世界観にしていきたいなと心に決めた。おそらく、再び釧路に来た時も割高なパフェを頼んでこの空間に訪れるのだろうなと思う。

夜ご飯はここでのパフェとホテル近くの居酒屋で焼き鳥をテイクアウトしたもので済ませた。

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3日目

魚一らーめん工房(魚醤ラーメンこってり、温泉卵)

本当は和商市場で勝手丼という海鮮丼を食べて帰る予定だったが、行ってみると臨時休業になっていた。だから、くしろ丹頂市場の中に店を構える魚一の魚醤ラーメンを食べた。あっさりとこってりの味から選ぶことができ、迷わずこってりを選択。まず、スープを一口飲んだのだが、「ん、これはこってりなのか」と思った。あっさりな味に感じた。おそらく、福岡の豚骨ラーメンに慣れていたからすべてそれと比べてしまうのだと思う。味はというと、とても美味しかった。

北海道に来て、「けやき」「味の時計台」「あじさい」「梅光軒」などのラーメンを食べて来たが、その中では一番私好みの味だった。北海道のラーメンは塩っ辛いものが多くスープをあまり飲めない。しかし、魚一のラーメンはスープも美味しくいただくことができた。他にもエビ醤ラーメンというものもあり、次回は食べてみようと思う。昼前に食べたのだが、ボリュームが多かった。が、最後まで美味しく食べることができて大満足だった。魚醤というとベトナムのナンプラーのイメージがあったが、ほとんど癖がなかった。醤油よりも癖がないように感じられるほどだった。

 

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釧路市丹頂鶴自然公園

この旅最後の観光スポットは丹頂自然公園だ。旅のはじめもタンチョウを見たので、結果的にタンチョウに始まりタンチョウで終わる旅となった。

ここでは、複数のタンチョウが飼われていて観察することができた。基本的に遠目にタンチョウを見るという構図なのだが、一匹だけ柵の近くにいた。その鳥とずっと目があった状態だった。とてもかわいいなと思った。私が移動するとついてくるのもキュンポイントだった。

想像以上にタンチョウを見た旅となった。

 

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釧路の人々の人情

釧路での旅を通して釧路の人々の人情に触れたエピソードがあるのでいくつか紹介する。

まず、2日目の夜に仏蘭西茶館喫茶でチョコレートパフェを食べた帰りに、ホテル近くの居酒屋で焼き鳥をテイクアウトしてホテルで食べることにした。その居酒屋ではコロナと吹雪の影響でお客さんが1人もいなかった。焼き鳥を作ってもらう間に、店主がお茶を出してくれた。そして、手袋をしてなかった私に気づき手袋をくれたのだ。寒さを気遣い、手袋を差し出してくれたのには感動した。暖かいお茶も相まって心と体が温まった。

 

そして、もう一つ。3日目の朝は前日の夜の吹雪で雪が道路に降り積もっていた。積雪の運転に慣れていない私は、平然と積もった雪道に車を走らせた。しかし、強行突破できない。前にも後ろにも進むことができなくなった。すると、すぐに近くの雪かきをしていた人が助けてくれた。車を押してくれたり、運転の指示をしてくれたのだ。とてもありがたかった。

 

そして、別の場所でも同じように立ち往生してしまったのだが、その時もわざわざ運転している車を停めて助けてくれたのだ。近くの人に助けを呼んでくれたり、私の代わりに車の操作をしてくれたり、車周辺の雪かきしてくれるなど助けてくれたのだ。

なんて優しい人々なのだろう。思い出すだけで、感謝の気持ちでいっぱいになる。

この困っている人を助ける精神は見習わなければならないと心底思った。この感謝は別の人を助けるエネルギーに変えようと思う。

 

ゴールデンカムイ

アイヌの文化が描かれている漫画「ゴールデンカムイ」の存在を知った。ホテルにゴールデンカムイを発見したので2巻ほど読んでみた。アイヌ語が多用されていて、文化を知る上でもなかなか面白かった。全巻読破しようと思ったが、旅の疲れで3巻の途中で力尽きた。アイヌに興味を持ったので夏になったら絶対「ウポポイ」へ行こう。

格安旅の総コスト

ここで、この旅でのコストを表にしたので貼っておこう。頻繁に旅に行く身としては格安旅は鉄板だ。

やりたいと思っていたことはほとんどできたのでとても満足している。

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北海道_富良野_2020/7

富良野へ行ってきた。

富良野といったら「ラベンダー畑」。私も例外なくラベンダーを見にいった。

旬の時期が夏で、7月中旬までが見頃らしい。丁度、そのくらいの時期に訪れた。

 

富良野までは電車で向かい、中富良野駅で下車した。

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中富良野駅

行きの電車の車窓からラベンダー畑を見ることができた。

山の斜面のラベンダー畑には「なかふらのへようこそ」とラベンダーの花で描かれていた文字。とても美しかった。

 

本来であれば中富良野駅付近で自転車を借りて、目的地である「ファーム富田」へ行きたかったのだが、天気予報が雨だったので歩いた。

(私は歩くことに全く抵抗がないので、30分は余裕で歩く)

 

道中、電車内で見た山の斜面のラベンダー畑を鑑賞した。ラベンダーの花だけでなく赤や黄色の花が帯状に分けて植えられていて綺麗だった。

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道中のラベンダー畑

そこからさらに歩き、目的地のファーム富田へ。

 

入場料などはなく自由に入ることができる。

これは、ラベンダーが鑑賞目的ではなく販売目的で植えられているからだ。

 

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ファーム富田

ベストシーズンということもあり、一面にラベンダーが咲き誇っていた。ラベンダーだけでなく、ダリアやポピーなども植えられていた。まさにお花のじゅうたんだった。

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お花のじゅうたん

初めてラベンダー畑を見たが、とても美しかった。お花畑というとひまわりのものくらいしかみたことがなかったが、ラベンダー畑は質が違うなと思った。まず、ラベンダーの花は小さくそれの集合体が棒状になっていてその集合体が畑になっている。そして、なによりラベンダーの木は低いため、近くにいても「均一感」がある。また、苗が直線上に植えられいるため「整頓美」を感じた。(つまり、ひまわりの花畑とはいろいろ違うっていうことが言いたい笑)

 

 

 

ラベンダー畑はいくつかのブロックで作られていた。平地に植えられていたり、斜面に広がっていたりと緩急ある構成になっていた。

 

花は眺めているだけで心穏やかな気持ちになる。しばらく、黄昏れた。

 

ラベンダー畑の周辺にある お店の建物はメルヘンな作りになっていて、日本と思えないような風景だった。オランダを思わせるような雰囲気だった。(実際のオランダはラベンダーは有名ではないらしい。)

 

 

ラベンダー畑を思う存分歩いた後、ラベンダーソフトを食べた。ラベンダー味というものの想像ができなかったが、食べてみるとソーダ味だった。味は普通だったが、見た目がとても映えた。そして、歩き疲れた体が癒された。

カフェでは、ラベンダーコーヒーというものも売られていた。今回は飲まなかったのだが、気になる。

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映えるラベンダーソフト

その後、ラベンダー畑の周辺のお店を見て歩いた。ドライフラワーや香水のお店が連なっていた。富良野で思うことではないのだが、私はラベンダーの匂いがあまり好きではない笑だから、匂い系のお土産は買わなかった。しかし、テスターがたくさんあったのでラベンダー好きの人にはこたえられないお店だと思う。よく、スーパーで売られているようなラベンダーの香りのするものは香料が使われているが、ここで売られている商品はしっかりとラベンダーから抽出したエッセンスが使われている。つまり、ものがいい。

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原始的にラベンダー液を抽出してる模様

ドライフラワーのお店は、小さい美術館のようになっていた。ところ狭しとドライフラワーやプリザーブドフラワーが飾られていた。特に、ドライフラワーで作られたリースが美しかった。

 

普段、お花のある生活を送っていなかったのでお花の持つパワーに気付かされた。部屋に花を一輪飾るだけで癒されるかもしれない。その少しの手間が日常を豊かにするはずだ。まずは、シンプルな花瓶を買おう。

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ドライフラワー

 

富田ファームの近くにはメロンのお店があった。新しいお店のようだった。そこで、赤肉のカットメロンを食べた。とても甘く、美味しかった。北海道のメロンは有名なので、ずっと食べたいと思っていた。だから、ここで食べられて満足した。

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カットメロン

生のメロンだけでなく、メロンを使った食べ物も売られていた。そこで、メロンのクリームが入ったメロンパンを購入し、帰りの電車内で食べることにした。メロンパンは名前にメロンの文字が入っているのだが、もちろんメロン自体は全く入っておらず、形が似ているだけである。メロンを使用したクリームが入ったメロンパンを私は食べたことがなかったので、買ってみた。あまり期待してなかったがメロンクリームは想像以上にしっかりとメロンの味がして美味しかった。

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メロンのメロンパン

 

メロンを一玉買って帰った。家まで重いメロンを運んだ。食べ頃になるまで、一週間くらい放置した。そして、私の大好きなメロンの食べ方でいただいた。

 

1、メロンを半分にして、タネを抜く。

2、タネが入っていた部分にブランデーをかける。

3、好みでアイスクリームを乗せる。

4、スプーンで果肉を掬い、食べる。

 

半分はブランデーのみでいただき、もう半分はブランデーとバニラアイスで食べた。

個人的にはバニラアイスを追加した方が、断然おいしいと感じた。是非、やってみてほしい。

(メロン一玉を独り占めできる幸せ。社会人やな。)

 

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ブランデーinメロン

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ブランデー&バニラアイスinメロン

 

 

北海道_旭川_2020/7

旭川に行って来た。

札幌から電車で1時間半。「特急オホーツク号 網走行」というなんともテンションの上がる名前の電車で旅が始まった。

 

旭川駅

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旭川駅が美しかった

旭川駅はとても綺麗で、内装が木材で作られていた。

また、駅内には機能美を追求したような椅子がたくさんあり良い空間が続いていた。(旭川家具は北欧家具のデザインに近い)

そして、駅前はガーデンのようになっていて散歩やウォーキングができるようなスペースになっていた。駅前がこんなにのどかでクリーンな所はあまりない。(そこそこの街の規模で。)素敵だなと思った。

 

旭山動物園

北海道移住が決まった時、旭川には絶対行きたいと思っていた。その理由は旭山動物園だ。

ここに行くまでは、ずっと「旭川動物園」だと思っていたが「旭山」だった。

旭山動物園の改革はいろいろな文献で書かれているのを目にしていた。特に、受験で国語の問題に旭山動物園の話が出て来たのを覚えている。

もともと動物が好きなので、どんな新しい形態の動物園なのかずっと気になっていたのだ。

だから、今回の旅のメインは旭山動物園だった。

(旭川に行くにあたってこの地について調べたので、押さえるところは押さえた旅になったと思う。)

 

旭川駅からバスで旭山動物園へ行った。

簡単に旭山動物園の特徴を挙げると、そこは動物のために作られているということだ。

動物が住んでいるところに、人間がお邪魔させていただき拝見させてもらうという印象をもった。

他の動物園と比べて「動物が檻の中に入れられてかわいそう」という思いが大変薄かった。

特に、鳥を飼育している空間は「庭に勝手に鳥が住んでいる」という感じがした。

だから動物たちの居住空間が広く動物園の敷地も広いため、人間が歩く距離は長い。

しかし、ここで文句を言ってはならない。人生の大半をここで過ごす動物とイレギュラー的に訪れる人間のどちらを重視して設計するのが倫理的にふさわしいか。それはいわずもがなである。

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シロヒョウを下から見える

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キリンを上から見れる

また、動物の説明書きの多くが手書きで動物への愛が感じられた。正直下手な字と下手な絵なのだが、動物の特徴をつかんでいる説明と絵なのでためになる。無機質な説明書きよりも、読む気になる。

ここで個人的に好きだった動物を紹介する。

 

マヌルネコ

小さい頃、何かの動物図鑑で読んだ記憶があった。しかし、実際に見たのはここが初めてだった。マヌルネコはまばたきもしないくらい全く動かず置物のようになっていた。ミステリアスな雰囲気を放ち、ただものではない感じがした笑

猫は動物の中でも割と好きな方なのだが、アメリカンショートヘアのような可愛らしすぎる猫よりも味があってちょっと太々しいくらいの猫が私は好きだ。

 

イワトビペンギン

ペンギンは総じて、陸での動きが赤ちゃんのようで愛らしい。ちょこちょこ歩く姿を見ると、癒され自然と口角が上がってくる。その中でも愛らしかったのがイワトビペンギン。旭山動物園にいたペンギンの中で一番小さく、黄色い飾り羽が頭についているのが特徴だ。その飾り羽が違和感の塊なのだが、その部分のだささが憎めないのだ。

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イワトビペンギン

クモザル

これは、尻尾の動きに釘付けになった動物だ。尻尾がまるで手や足のように動き、棒などに掴まるのだ。目で見ていないのに、自然と掴みやすいところに尻尾は巻きつく。そして、他の動物よりも尻尾に神経が行き届いているようで手足合わせて5本として生きているようだった。

(そもそも、猿は人間よりも手と足の区別がない気がする)

 

フクロウ

フクロウはフクロウカフェに行ってから、ずっと大好きだ。顔は笑っているような顔をしていて、首がくるくる回りあまり動かない。鳥なのか獣なのかよくわからないこの動物には定期的に会っていきたいと思う。

 

一日中、旭山動物園内を歩き回り旭川駅へ戻った。

 

大黒屋のジンギスカン

17時から開店で17時前に行ったのだが、すでに人が並んでいた。相当な人気店らしかった。

ここでは、ラム肉とビールをいただいた。

これがとても美味しかった。もともと、ラム肉は大好物なのだがジンギスカン専門店で食べるとより美味しさが増す気がする。炭火で焼くと香りがとても良くなる。ご飯は注文せずに、ラム肉と野菜を食べ続けた。七輪の火力が強かったので、ひたすら焼いて食べた。

ジンギスカンの油は融点が高く、人には吸収されないから健康的らしい。だから、体のことを気にせず食べられるのもジンギスカンの魅力だ。

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大黒屋のジンギスカン

旭川デザインセンター

旭川駅には、椅子がたくさん飾られていた。

旭川家具は北欧家具のようにシンプルで美しい。装飾を施すというよりは、機能美を追求しスタイリッシュにデザインされたものが多い気がする。

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旭川駅に飾られる椅子

そして、その系統のインテリアを見たいと思い旭川デザインセンターという旭川家具展示場へ出向いた。旭川駅からバスで20分くらいのロードサイドにある場所だった。そこは、30社以上の家具メーカーの家具が展示されていた。メーカーごとに家具の雰囲気が違い、面白かった。そして、ここで私のインテリアこだわりたい欲がぶち上がった。私はもともと建築学科に入るくらいのなのでデザインは好きなのだが、今までそこまで自分の部屋のインテリアコーディネートを考えたことがなかった。大体のスタイルを決めてそれっぽいものを適当に買い集めるという方法を取っていた。しかし、一点一点厳選したものを集めていきたいなと思った。

なぜなら、家を一番の憩いの場所にしたいからだ。大学生の頃から一人暮らしを始めて、そこから趣味も考え方も変わった。だから、たくさんの質の良いインテリアを見て目を鍛え、自分が本当に気に入ったものを選び買おうと思う。

(その後、札幌の家具センターへ行き気に入った椅子を買った!)

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旭川デザインセンター

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梅光軒の旭川ラーメン

有名らしい梅光軒の旭川ラーメンを食べた。北海道は味噌ラーメンのイメージしかなかったのだが、有名なのは醤油ラーメンだったのでこちらを注文。

味はとても美味しかったのだが、とても塩辛かった。

札幌に移住してから、何度かラーメンを食べたのだが北海道のラーメンは総じて塩っ辛い。

特に、ここのラーメンは今まで食べたラーメンの中で一番塩辛かった笑

おそらく、寒い時に食べると味が濃いものがとても美味しく感じられるのだと思うのだが慣れてない私はそんなにスープが飲めなかった。(全部飲んだら、体に悪そう)

大学時代を福岡で過ごした私にとって、ラーメンは博多ラーメンに限ると思ってしまった。

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梅光軒の醤油ラーメン

 

以上、旭川レポート。

では、また〜

北海道_小樽_2020/7

5年ぶりに小樽の地へ向かった。

札幌から1時間弱で行けるため、札幌在住の身としては思いの外手軽に行けることに気づいた。

コロナ渦中で札幌に移住してきたもののなかなか遊びに行けなかったのだが、やっと小樽に行くことができた。

 

今回の小樽のテーマは、美術館と街歩き。

 

美術館

 

小樽芸術村と言われる美術館群がある。

三井銀行小樽支店、ステンドグラス美術館、似鳥美術館から構成される。

一つずつ簡単にレポする。

 

三井銀行小樽支店

 

まずは、旧三井銀行小樽支店。

銀行の建物をそのまま利用した美術館となっている。

広い天井にはプロジェクションマッピングが映し出されていて、椅子に座って見ている人がちらほらいた。模様が変わっていくというシンプルなものだったので私はスルーしてしまった笑

そして、その広い空間の一角にステンドグラスが飾られていた。とても大きいものだったので2Fから見るのが良い。

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大きいステンドグラスの壁

そして、もともと使われていた金庫を見た。鍵付きの金庫を銀行に持っているというのは憧れがある。ハリーポッターで出てくる金庫をなぜか思い出した。現金ではない価値のあるものを入れておくのにふさわしいのだろう。だから、いつかお金持ちになって子孫に金塊を残したい。(?)

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鍵付き金庫

その建物の奥にある空間では、たまたま浮世絵展をやっていた。歌川国芳のものだ。

以前、別の美術館で歌川国芳の浮世絵をとても時間をかけて見た覚えがある。

とても繊細に描かれていて写実的と思える反面、ぶっとんだ発想の構成だなと感じていた。

そして、なにより血生臭い浮世絵が特徴的だ。苦手な方は多いだろうが、私はなぜか歌川国芳のものに関しては受け入れられる。なぜだろう。おそらく、透明感があることで刺激がある意味緩和されているからかもしれない。そして、抵抗よりもはるかに絵の精巧さに意識が集中するのだ。比較対象としてどうかと思うが、丸尾末広の描く絵の血生臭さとは全く違う。(好奇心で丸尾末広の漫画を読んだことがあったが、私は気分が悪くなった。)勝手な私の想像だが、歌川国芳は「グロ」に焦点を当てていないのではないか。

 

ステンドグラス館

 

次に行ったのが、ステンドグラス館。

私は3つの建物の中で一番好きだと感じた。ステンドグラスが部屋中に飾られていた。

どれもキリスト教の聖書に出てくる話を切り取って作られたものだった。私でも知っているくらい有名な場面ばかりだったので誰でも楽しめる。(知らなくても楽しめるたぶん。)そして、なにより暗闇で光るステンドグラスは美しかった。

教会にある壁画を見るときもそうだが、ものによって表現の仕方が異なっていてとても興味深い。わかりやすいところで言えば、イエスの顔。絵のタッチによってイエスの顔が全くことなっていて、心の中で「いやこんな軽薄な顔ではなかっただろ」とか「こんな不幸オーラまとってなかっただろ」とかツッコミを入れることがままある。ステンドグラス館で描かれていたイエスは高貴な印象だった。(ステンドグラスにより神々しくならざるを得ない笑)

とにかく綺麗だったのと、聖書に書かれているイエスにまつわる話を今一度、読んでみようかなとも思った。

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ステンドグラス館内部

似鳥美術館

2棟分ゆっくりと美術品を見て歩くと、とても足が疲れる。3棟を1日で巡る場合は、休みながら観覧することをお勧めする。

 

しかし、「旅=時間との勝負」だと思っている私は一気に3棟目の似鳥美術館に足を運ぶ。

ここでは、フロアごとに日本画・油絵・ランプなどざっくばらんに芸術品が展示されていた。

全部見たのだが、ここならではの空間は1Fにある「アールヌーヴォー・アールデコ グラスギャラリー」。装飾用のお皿や置物、そして間接照明ランプが暗めの空間で展示されていた。

虫や植物や花がモチーフとなっていて、割とメルヘンなものが多かったように思う。

アールヌーボーの美術品の中でも、「ごてっとしたもの」という印象が強かった。

これを収集した人が誰なのかわからないが、私とは趣味が違うと感じた笑

(しかし、どんなものでも芸術品は考えさせられるから見るのは楽しい。)

また、単体で見るよりも集めて展示する方が美しさが増すと感じた。

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アールヌーボーのランプ

 

街歩き

 

北一ホール(喫茶店)、北一硝子

 

美術館を巡り、精神的にも肉体的にも疲れた。(芸術品を見るのは神経が疲れる。)

そこで、北一硝子建物群にある喫茶店へ入った。

この喫茶店は以前にも来たことがある。外からの光を一切遮断し、石油ランプの灯のみで店内を照らす。石油ランプは天井や卓上に多く飾られているのだが、店内は暗くとても落ち着く空間になっている。

コロナの影響で、机を2つに1つは使用しない取り組みをしていたため少し待った。

(予約という仕組みがないため、入り口付近で待っていた。どうしても、ここに入りたかったのだ。)

 

私が注文したのは、ハスカップパフェとロイヤルミルクティ。どちらもとても美味しかった。

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ハスカップパフェとロイヤルミルクティ

 

ここでゆっくりとくつろいだ後、北一硝子で食器類を見て回った。食器を選ぶのはとても難しいと私は思っている。特に、一人暮らしだと食器はそこまでいらないため厳選したものを使う選択になる。となると、選ぶのは飽きがこないシンプルなものに陥りがちである。北一硝子のグラスなどを見ると、割と特徴的なデザインのものが多いように感じた。だから、「あれもほしい、これもほしい」とはならなかった。しかし、一目で気に入ったレトロ感のあるグラスがあったので2つ購入した。とてもテンションが上がった。

 

お昼ご飯(海月)

 

食事は、昼間もやっている海鮮居酒屋のようなところへ行った。

街中よりも価格が安めだった。

小樽に来たら海鮮を食べなければいけない。とにかく美味しい。

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お昼ご飯に行った場所 (海月)

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海鮮親子丼と八海の焼き物

その他 

北一硝子だけではなく小樽にはたくさん面白い店がある。

(写真を撮っていないのと、名前がわからないので情報薄)

 

・レトロ雑貨が売っているセレクトショップ

昭和に売っていたものをそのまま売っていた。(リバイバルではなくオリジナル)

レトロ好きにはたまらないお店だった。

 

・オルゴールショップ

オルゴールを家に置くという趣味ではないのだが、装飾を見るのは楽しい。

買うよりも見学。

 

・アクセサリーショップ

ガラスなどで作られたアクセサリーが安価で売っていた。

買う気満々だったが何も買わなかった笑

 

・かま(栄)

枝豆ときんぴらの揚げかまぼこを購入し、帰宅後たべた。

厚みがあり、ボリューミーで美味しかった。

 

 

 

札幌から1時間弱で小樽へ行くことができるので、近々またドライブしに行こうと思う。

では、また〜

 

 

 

 

 

北海道_函館_2020/7

函館に行ったのでそこでの観光を書く。

初めての函館ということもあり割とミーハーなところに行ったと感じる。

五稜郭の近くのホテルにスーツケースを預け、函館観光へ。まずは、十字街付近を中心に巡っていった。函館は長崎にとてもよく似ていて、とても良い街だった。レトロなところも美しい。(私はレトロなものが好きだ。)住みたいと思えるほどだった。港がありすぐに山がある。海も山も楽しめる。

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観光名所

  

カトリック函館元町教会

ハリストスの手前にある教会で、綺麗な建物だったのでつい立ち寄ってしまった。

協会の前には美大生かなにかしらの学生さんが楽しそうに絵を書いていた。

なんと優雅な学園生活だろうとしみじみ思った。こんな綺麗でのどかな街で学生生活を送れるなんて、性格の良い子が育つ気にしかしない。

 

私はキリスト教徒ではないのだが、観光名所で有名な教会に立ち寄るのはわりかし好きである。ビザンチン建築と内部の静寂さは非日常を感じれる。

無音さと非日常感でとても敬虔な気分になった。そして、うるっときてしまった。イエスの底なしの優しさを思うと捨てたもんじゃないなと思った。(この時、少し疲れていた。)

 

心が整う感覚がするので、世界の多くの人がキリスト教徒として生きている理由がそれだけで説明がつく気がする。教会内部に飾られている壁画を見るのも好きだ。主にイエスの周りで起こった奇跡を描いているのだが、知っている物語だからこそ教会によって表現の仕方の違いを感じることができる。

函館の観光名所としてはハリストス正教会の方が有名だが、私はこちらの元町教会の方が好みだ。(内部)

 

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カトリック元町教会

ハリストス正教会

市電十字街駅から坂を上がったところにあるのがこのハリストス正教会だ。

広々とした庭に囲まれた建物なので、一見異人館に見えるが教会である。

内部は、受付の人がいて200円奉納をした。椅子に座りながらキリスト教に思いを馳せた。

教会の中で、上から後光がさしていて皆が見上げている絵画がとても印象に残った。フランダースの犬の尊さと会い通じるが、雑念がなく清々しい心を持って見上げている表情に見え、美しいと思った。人に揉まれると悪いところがどうしても見えてしまうし、それが自分に移ってしまう節もある。しかし、人のために何かをしてあげるのが自分の心を満たすことに繋がる。これは真理なのかなと思った。(教会は哲学しやすい。)

 

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ハリストス正教会

赤煉瓦倉庫

レトロなコップやキャンドルなど私好みの雑貨がたくさん売られていて本当に楽しかった。旅行欲が満足された。(赤レンガ倉庫内は小樽に似ていた。)結局お土産は買わなかったが、見ているだけで心が満たされた気がした。 

 

五稜郭

タワーに登り、五稜郭を見た。思ったよりタワーは低く、斜め上から五稜郭の星の形を見た。完全な星の形を見るにはもっとタワーの高さがいるなと思った。タワー入場料900円分じっくり眺めて帰った。

五稜郭の周囲は歩くことができとてもよいランニングウォーキングコースだなと感じた。

この周辺に住むとすれば、ヘビーユーザーになるだろうなと思った。

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タワーから見た五稜郭

函館山

頂上まで行き、100万ドルの夜景を見た。函館の街を一望できた。とても綺麗だったのでたそがれるには持ってこいの場所だと思った。

日本を代表する夜景らしいので、ここは押さえておきたいスポットである。 

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函館山からの夜景

 

グルメ

 

レイモンのソーセージ

レモンパセリソーセージ250円ソーセージホットコーヒー220円

ソーセージの包みに書いてあった「レイモンのハム哲学」が心に響いた。「金もうけではなく、人の笑顔だけでまじめに働く。それだけで満足。」という趣旨が書いてあって、自分の仕事にその心持ちを反映させていこうと思った。

 

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レイモンのソーセージ

ラッキーピエロ

函館にはたくさんの店舗が存在する。有名で手頃な価格なので3回も行った。

高カロリーでボリューミーなものばかり。普段健康オタク気味の私だが、旅先ではカロリーは一切気にしない。大きいハンバーガーを食らうのは幸せだ。

また、なにより店内の雰囲気が私は大好きだ。店舗によって内装は違うのだが、どこも昭和レトロ感のあるスタイルだ。店内に入るだけでワクワクした気分になるのは私だけだろうか。

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チャイニーズチキンカレー

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帰りの電車でラッキーピエロ

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レトロなラッキーピエロの店内

朝一の海鮮丼

函館駅の近くに函館朝一がある。残念ながら、朝一が開いている時間には訪れることができなかった。しかし、夕方でも開いている食事処があったので行ってきた。

そこで、海鮮丼を食べた。札幌で食べるよりも価格帯安めでよい。また、そこのおかみさんが気さくで癒された。

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閉まっていた朝一の店

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函館朝一(夕方)で食べた海鮮丼

函館ビアホール

赤煉瓦倉庫内にあるビアホール。

ここでは、函館ビールを飲んだ。普通に美味しかった。深みがあるが、苦味はないという印象をうけた。値段は高めだが、店内は良い雰囲気だった。

 

ペイストリースナッフルズ

ここも赤レンガ倉庫内にある店舗に訪れた。

ケーキ単品と少量のアイスコーヒー(サービス)をカウンターで食べた。函館で有名なスイーツだから食べられてよかった。(美味しかったが、200円は高めかも。)

 

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スナッフルズのチーズケーキ

ハセガワストアの焼き鳥弁当

注文を受けてから焼き出すので、待ち時間がかかった。しかし、とても美味しかった。炭火で焼いた串はやはり味に深みが出る。

赤レンガ倉庫前の店舗にて購入。テイクアウトし、函館のベイサイドのベンチで食べた。港を臨みながら食べるのは最高すぎた。

 

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ハセガワストアのヤキ弁

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ハセガワストア

あじさいの塩ラーメン

美味しかった。北海道のラーメンはいくつか食べてきたのだが、塩っ辛い場合が多く私は苦手だなと感じていた。しかし、あじさいの塩ラーメンはあっさりしていて私好みの味だった。

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あじさいの塩ラーメン

 

 

 

東京_都内_2018/8

都内をゆるくお散歩した時のレポートを書く。

 

 

巣鴨

高齢者の原宿」こと巣鴨に行ってきた。

 「赤パンツ」で有名な商店街には思ったより人いなかった。

昼間に行ったにも関わらず、シャッター降りてるお店多かった

地方の商店街の衰退はよく言われますが、東京の商店街も存続が危ういのだろうか。

 

まず、営業しているお店を片っ端から見ていった。

おばさん向けの服を1000円ほどで売っているお店がいくつも並んでいた。

また、「赤パンツ」は特定の店でしか売っていないようだった。

(勝手に「赤パンツ商店街」だと思っていた笑)

 

また、和菓子の店が数軒あった。

そこで豆大福とどら焼き買って帰った。

味はというと、上品ではない甘さ

(和菓子は、京都のものが一番だと私は思っている)

 

商店街好きの私にとっては期待してた分、微妙だったかなと感じた。

商店街が長い割に、店が少ないとも思ってしまった。

 

しかし、いくつかいいなと思った店はあった。

豆がざっくばらんに売られてるお店杉養蜂園

 

今回は巣鴨の商店街のみを見て回りました。商店街自体は盛り上がってはいなかった。

しかし、駅周りはある程度栄えてる印象

 

もっと時代が経ち、巣鴨に革新が起きたら住みたくなるかもしれない。

 今は住んでる人の年齢層が高めだと思う。

中高生の溜まり場でお馴染みのマックでさえ高齢の方がたくさん座っていた。

 

5年後くらいにまた覗いてみようと思う。


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五反田

お次は、五反田でなんとなく降りてみた。

(時間なくてあまりお散歩出来てない)

 

たくさんのビルが立ち並んでいて、国道が近かった

いわゆる人が住んでない所という印象。(あくまでも印象。)

 

趣のありそうな所でご飯食べたいなとふらふらした。

すると、いくつもの風俗案内所を駅のすぐ近くに発見。

おそらく、夜は賑わうのだと思う。

 

そして、チェーン店が並んでいましたがそうではない所をやっと見つけた。

高架下の食堂。ここは、昔ながらの佇まいだった。

しかし、お昼時にも関わらず常連さんが1人というすき具合。

他のお店は並んでいたのですが、恐ろしいほど流行っていなかった笑

 

ものの試しで店内に入り、カレーライスを注文した。

(たしか、500円くらいだった。)

カレーライスはルーとライスが分かれているタイプ。

味はというと微妙。

いや、そもそも私はインドカレー以外のカレーはあまり好きではないからしょうがない笑

しかし、お店の雰囲気は好きだった

東京の真ん中であるにも関わらず、良い意味で汚いのです。ノスタルジーを感じますね。

 

風俗街の雰囲気といい、食堂といい

なんとなく「東京の寂しさ」が残る街だなと思った。

住みたいかと言われれば、私は住まない選択をすると思う笑


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練馬

次に、練馬に降りたった。

(美術館の記憶しかないので、美術館レポになるかと。)

 

練馬区美術館で浮世絵見てきた。

たくさんの絵を見て

「一生かけて絵を書き続けるのは私なら出来ないな」と感じた。

同一作者のものが200枚以上展示されいてどれも精巧なものだった。

これらを描くには莫大な時間がかかるのだろうと思った。

「天才だ!」というよりは「努力すごい!」と感じた。

(画家の執念はどこからモチベーションが湧いてくるのだろうか。)

 

私が、気になった作品は「血みどろ」のものと「妖怪」のもの。

武装や着物の柄は写実的に優れてるなと思った。

しかし、暗闇の中に妖怪がいたり人物の顔がどれも忠実ではなかった。

確実に現実離れしているのだ。この妙なコントラストが自分的に面白いと感じた。

思いの外、じっくり浮世絵を鑑賞することができた。

 

 

そして、私は画家になることはできないと改めて感じた。

アートは好きだが、絵に特化したアーティストは

向いてないと思うのだ。飽きて、いつか投げ出すのではと思ってしまう。

人生を一つの事に費やすのは難しいということかもしれない。


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 大泉学園

 今まで、西武池袋線のお散歩記事をいくつか書いてきた。

次は、大泉学園

学校の名前だが、駅名がこれなので駅周辺のことをもちろん書く。

 

大泉学園駅周辺は特に観光スポットはないが、「住みやすい街」という印象。

スーパーやチェーン店はたくさんあるため、買い物には困らないと思う。

そして、ところどころ個人店があった。

個人店が好きな私は、冒険できそうだなと感じた。

 

気に入ったのは、「ブーランジェリーべー」というパン屋さん。

ハード系で私好みの食感と味。

似た名前の所で「ブーランジェリーコパン」という店があった。

バケット食べてみましたが、モチモチの食感だった。

ハード系が好きな人対象と言うよりかは一般向け。

(こちらの方が好みという人が多いかも)

 

そしてそのパン屋さんのすぐ近くに「豆腐専門店」があった。

(名前はわかりません)

ここの豆乳がおいしかった!(たしか120円)

他の店も立ち寄りましたが、この2つのお店を私は気に入った。

ちなみに、豆腐屋の隣の団子屋さんの団子は少し水っぽかった。

また、駅のすぐ下にある古いラーメン屋さんでそばを食べたが、微妙だった。

(そばを選んだ私が悪い)

皆さんラーメン屋ではラーメンを食べましょう!

 

個人経営のお店が多いのが、ポイントが高い

商店街がないものの、歩いている時に「雰囲気のあるお店」がふと出てくるような感じは好きだった。

 

夜歩くと、電灯が少ないと感じた。

しかし、総じて住みやすそうだなと思った。


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 以上、適当に都内をお散歩した時のことを書いた。

東京は、駅ごとに特徴が異なっていてとても面白い。

適当に降りた駅でもなにかしら新しいものを見つけることができるので、あまり予定を立てずにふらふら歩いてみるのもよいかもしれない。

 

また、行く!

では、また〜