まみずハルカの旅ブログ

大好きな旅のレポート!

福岡_大濠公園_2019/1

先日、大濠公園を散策したのでレポする。

大濠公園は天神からアクセスしやすく、福岡に住んでいたら行こうと思えばいつでも行けるスポットだ。しかし、だからこそあまり行かなかったなと感じる。福岡に住んで4年目だが、数えるほどしか行っていない。だから、個人的に福岡生活も残り短いのでもう一度大濠公園に行こうと思い出かけた。

 

その日は、平日の昼間だったのですが人が多かった。ウォーキングやランニングをしている人や犬の散歩の人やベンチで座っている人など様々だった。水場で地域の人がそれぞれの時を過ごしている感じは、京都の鴨川のほとりを思い起こさせた。水場の近くを散歩するのはとても気持ち良く、私は大好きだ。そして、大濠公園といえば大量のカモメ。真っ白なカモメを間近に見ることができる。

余談だが、カモメを見るたびに映画「かもめ食堂」の最初のシーンが思い浮かべる。あの映画に出てくるカモメより大濠公園にいるものは真っ白だった。カモメだけではなく、アヒルやカラスや鳩や雀を観測した。

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大濠公園

大濠公園駅から湖の真ん中を通る道を歩き、その後福岡市美術館へ行った。(実は、これが目的。)

福岡市美術館がリニューアルオープンしてから、ずっと行きたいなと思っていたのでいい機会だった。

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福岡市美術館

そこでは、特別展「不思議の国のアリス」と常設展2つ見た。

まずは、「不思議の国のアリス展」について。

不思議の国のアリスと言ったら、ディズニーのアニメしか思い出せないという教養のなさだが、その原作について絵や解説が展示されていた。作者が友人の子供に即興で話したのものが本になったというのは知らなかった。今の時代、情報がたくさんあるため即興の物語を親から子へ話すという機会はほとんどないのではと思う。しかし、その即興物語で子供が空想を膨らませるという構図はとても美しいなと感じた。子供自身が頭の中で想像して、空想に耽けるというのは何となく昭和なイメージがして良い。これにとてもノスタルジーを感じた。(時には情報遮断して空想に耽けるのも必要だなと。)

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不思議の国のアリス

不思議の国のアリス鏡の国のアリスの物語を元に描かれている絵をたくさん見た。画家ごとにテイストが異なり、自分の好みを見つけるのも面白いかもしれない。私が一番気に入ったものは、「ハンプティ・ダンプティ」。もともと好きだったのだが、やはりこのキャラクターを見ると不思議な気持ちになる。(日常とは乖離してる見た目に目が奪われてしまう。)

 

そして、常設展も見た。そこには、ダリや草間彌生など有名なアーティストの作品が飾られていてとても楽しかった。美術館に行くたびに私は、「自分だったらどう描くか」というのを考える。だから、作品の好き嫌いが見た瞬間はっきり決まる。

そして自分が描くとしたら、パッと見た時に「誰しもが陽の気持ちになる」ような作品にしたいなと思う。例えば静止画や肖像画などは「精巧だな」と思うだけで、個人的には心動かされるものは少ない。それこそ、自分色に表現したピカソなどは面白いと感じるが、写真のように見たものをそのまま描くタイプの作品は私は書けないなと思った。(整頓美以外の見方がわからん。)

 

展示を見終わり、大濠公園を半周散歩して地下鉄大濠公園駅まで戻った。その後、「ラ・ブリオシュ」というパン屋に行った。

私はとにかくフランスパンが好きだ。しかし、この時はフランスパンが売っていなかったため明太ガーリックフランスを買った。トングでそのパンを掴んだ印象では、ふわふわした感覚だったため私の好みのパンではないかなと思いましたが、実際は普通に美味しかったです。歯ごたえがあり、ガーリックの風味が強く明太マヨがしっかり主張するような味でした。

 

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ラ・ブリオシュの明太フランス

観光スポットがほとんどない福岡ですが、(住むとなると)フラッと楽しめる場所があるように思えます。大濠公園周辺は休みの日に良い気分転換になるエリアだなと感じました。

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大濠公園北側で見つけたレトロな道

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大濠公園のコンビニの青果が安かった




 

 

では、また〜